ライ麦狼の寝床

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"「戦争反対」だけ"のデメリット

DATE: 2012. 08. 15 CATEGORY: 日記×ネタ+妄想
ども、最後の大隊の少佐さんの様に、「諸君、私は戦争が好きだ 」の様な事は言いませんが、どーにも日本の…とくに中高年のおばさま主体の「戦争反対」は、好きになれないライ麦狼です。






戦争は嫌いですし、平和が良いと思っております。
ですが、「戦争反対」を感情的に叫ぶ人たちは、…もっと嫌いです。

  

戦争って外交政策ですよね。
なのに外交全般、外国とのかかわりでどんなコトが起きているか、あまり興味がない。
いま世界でどんな動きがあるかも興味がないし、「戦争反対」を叫ぶあまり、外交カードの枚数や種類をへらし、"使い時"さえも鈍らせる。
戦争というカードを、自国も他国も切らないために、数多くの外交カードを用意して、より安定した外交を演じる。…そういう発想がないのが許せません。
目的と手段を入れ替えたように「戦争反対」と叫ぶあまり、かえって戦争に近づいてしまう状況をまねいている気がします。

歴史教育が大事…と称しておきながら、世界史全般の知識も低い。
戦争・軍事に関しての知識はとことん薄いですし、戦争=太平洋戦争 くらいの認識です。頭の中の時代が、20世紀前半~半ばにかけてで限定されています。
仮に太平洋戦争を考えるなら、時代的にはアヘン戦争あたりから振り返ったり、地域的にも欧米の動きとリンクしなければ意味がないのに、"あの時代" の "あの地域"だけで、何が教育ですか?


結局あの人たちが語るモノは、小学生向けの情操教育か道徳の様な話で終わってしまいます。
下手をすれば、今起きている戦争に対しても、支援の在り方や、地政学的な原因・対処を考えることもなく、陰謀論に花を咲かすばかりか、欧米諸外国が手を引けば解決する…と民族の分布と宗派対立が乱れている状態で、さらりと無責任な事を言いやがります。
それで掲げるのが、戦争反対ですよ。



そもそも、あの人たちは、現実世界や未来に興味があるのだろうか?
実際に世界で起きていることも、有史以来の数ある戦争という状況も、実は興味なんてなく、「どれだけ自分が平和な人間か」を演出することに、腐心しているだけではないだろうか? と思う事があります。
もしくは、手段と目的が入れ替わってしまったのでしょうか?
「戦争反対」と一緒に、誰かを非難することでストレス発散してませんかね?




必要なのは、個人がどれだけ良い人かってことじゃなくて、どんな外交政策を選択していくかってことで、

その政策を選択できる条件は何か? 
自国の現状はどうなっている? 
各国のそれぞれの問題や動きは、どう推測されるか? 

そういった、感情や人間性を排除したうえでのお話だと思うのですが……、そのことをあの人たちに話しても、耳を傾けてくれません。

これからの時代、本当に戦争が嫌で、平和を続けていきたいのなら、感情や人間性の話ではなく、地味で難しくて、嫌気がさすくらいゼニ勘定臭くて、まじめに考えだすと睡眠時間削ったり、胃に穴あいたり、生理不順になったりしちゃうことも、加味して「戦争反対」を叫んでもらいたいです。
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テーマ: 軍事・平和
ジャンル: 政治・経済

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