ライ麦狼の寝床

このブログはフィクションであり、実在の (以下略

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属性って…

DATE: 2012. 03. 04 CATEGORY: 日記×ネタ+妄想
ども、今月はマラソン強化月間のライ麦狼です。
…ちゃんと走ってますよ、最近…というか、来月ハーフ走るのに、本格的な練習は一カ月前から開始しているダメダメ市民ランナーです、はい。
実は、走りながら音楽を聴く…って行為は、あまりしないライ麦狼です。
以前はラジオ、主に「おにたま」などを聴いて走っていましたが、
走りながら突発的な笑いが発生すると、本気で過呼吸というか、軽い呼吸障害を起こすので自粛しています。
ホントに○決のコーナーは、ランナー殺しなリスナー参加企画です。
人気のない夜の路上で、呼吸できないで転げ回ったところで、誰も救助してくれませんものね…

それでも、走りながら聴きたいな~と思う曲や、事前にしっかり聴いといて、脳内再生しながら走ってる曲とかはあるのですよ。
たとえば、こちらのバンドさんの曲とか好きです。

The Wellingtons

 

キャッチーこの上ない曲調だけでなく、ランナーにはもってこいのリズム。むろん走行ペースに合わせて、脳内編曲はされるのですが、それでも違和感感じないで済むのが、パワーポップの強みかも。
ちにみに、メンバーに日本人がいたり、時々来日しているバンドさんです。




で、本題。
実は先日、「汁なし坦々麺」を実食いたしました。以前「実写『孤独のグルメ』」でやっていたヤツです。配偶者の人が池袋に詳しいとのことで、放映時の映像から店の場所を特定。「たぶん、コッチじゃね?」な感じで探り当ててまいりました。


中国家庭料理 楊 2号店

まずは、汁なし坦々麺と焼き餃子を注文。その後、メニューで気になった、湯元というゴマ団子を注文しました。
小さい店ですが凄い繁盛ぶりで、土曜の13時過ぎなのに厨房はフル回転です。
満席の店内で、色々飾られた壁やカウンターの奥を眺めながらしばらく待っていると、人生初の汁なし坦々麺が届きました。
…ごめん、画像は撮ってません。食べログとか参照にしてください…
文字で表現すると、パッと見で「中華パスタ?」という見た目。
ラーメンやうどんよりも、パスタを連想する丸くて太めのまっすぐな麺。ピーナッツとひき肉の赤いソースは、刺激的な色彩と香りを放ち、彩りと食感のアクセントとして、盛られた麺の頂上には、炒めた青梗菜が乗っかっていました。
よくかき混ぜてから食べるとのことですが、皿の中でかき混ぜるごとに、鼻の奥まで香りが立ち昇ってきます。
その香りの正体は、…山椒です。

普段、山椒と言うとウナギの蒲焼くらいしか使いませんし、たとえ別の料理(焼き鳥や焼き肉、煮物やサラダなど)に使っても、どーしても日本人のサガなのか、条件反射的にウナギを連想してしまいます。

ですが、こちらの汁なし坦々麺は違いました。
ウナギを連想する余地を与えません。完全に正体不明アンノウンです。
何と言うか、こちらのレーダー網を掻い潜るそぶりも見せず、正面から突撃かましてきやがるのに、データベースに照会かけてもヒットするモノがない。…そんなアンノウンな新型でした。
恐るべし四川料理。食べる前から、こちらに予想や連想なんてさせてくれません。

まずは一口食べてみると…あれ? 辛くない。

…四川料理とか「辛いよ」という先入観や事前情報があったのですが、全然辛くないです。
麺に対して少なめのマーボー茄子のソースに、ピーナッツの香ばしさプラスした料理。ただし、ソースがちょっとモッサリと粉っぽい。
「う~ん。個人的には、もう少しだけ汁けと青梗菜があった方が食べやすいかも?」と、悩んでいると…何か口の中に変化が…っーか、しびれ出してきた。
ああ、これが山椒の辛さなのか。モッサリの正体は、たっぷりと入っていた山椒の粉だったんですね。
などと感想を推敲しているうちに、どんどんしびれが強くなってきます。
トウガラシの辛さとは違う山椒の辛さ。その経験のない辛さを例えるなら、

――雷属性

およそ、料理に使う表現ではないのですが、ファンタジーRPGで見かけるアレです。
トールハンマーとかナルカミとかピカチュウとか、あんな感じです。しかも今回は口の中限定なので、魔法とか呪文とかを封じられた気分。正座していて足がしびれる感覚が、口の中で絶賛巻き起こってらっしゃいます。
トウガラシが火属性なら、山椒は雷属性みたいですよホント。

汁なし坦々麺全体の感想を正直に言うと、ライ麦狼の好みもあるのですが、申し訳なくも再度注文する気にはなれませんでした。
山椒の不思議体験を差し引いてしまうと、全体に濃い味の割には予想外に辛くないのと汁けの少なさ、麺のコシもゆるい点で…うーん、麺と青梗菜の比率を逆にしてくれたなら、もろ手を挙げて絶賛しそうなんですがね。

その分という訳ではないですが、焼き餃子と湯元は絶品です。
特に焼き餃子は、あのパリっとした皮の”羽”の再現を、自宅で出来る技術がほしくてたまりません。
”羽”だけでも充分にオツマミにもおかずにもなる逸品です。
もちろん”羽”以外の皮のもっちり感、そして中身の餡が肉団子チックにぎゅっと纏まってる点も、おいしさゲージを跳ね上げています。

湯元。お湯の中に浮かぶ、ちゅるんとしたゴマ餡入りの白玉お団子。はんなりとしたデザートとして、午後のひと時を演出してくれる中華スイーツです。
餃子を食べた後には、ちょうど合うかもしれませんよ、これ。

そんな具合で、ちょっと残念な汁なし坦々麺との初遭遇でしたが、…もしかしたら、冬じゃなくて夏に食べるモノだったのでは? そんな様な気もしているライ麦狼でした。


ちなみに、山椒がミカンの仲間というのも、初めて知りました。
そーいや、クレープフルーツの果皮を噛んでいると、ちょっとしびれる事ってあったなー。
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テーマ: こんなお店行きました
ジャンル: グルメ

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