ライ麦狼の寝床

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トルコをぐるり。バスツアー開始。

DATE: 2011. 07. 09 CATEGORY: トルコ旅行
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と言う訳で、トルコ旅行2日目です。
この日からトルコの西半分をぐるりと回るバスツアーが始まります。
バスのサイズは割と小さ目。マイクロバスよりは大きいですが、30人も乗ったらぎゅうぎゅうな大きさ。そんなチビっこいバスで、約15人が6日間の旅を共にする訳です。
ツアーメンバーには、いろんな人がいらっしゃいました。休職中に一人旅をする男性、きゃぴきゃびはしゃぐ看護師3人組、ちょっと謎でハイソな海外旅行慣れしているプチ熟女、妙にプロ仕様の一眼レフ…それもアナログフィルムのカメラを使うOLさん、ギャルっぽい格好の割に礼儀正しい女の子。
何やら2時間ドラマ的なイベントでも起きそうなメンバーが多めでしたが、一番の違和感というか異彩を放っていたのは、ライ麦狼&配偶者の人でしょうか?
バスの最後部座席を陣取ってた上に、他の人たちと宿泊先のホテルの別という、何かトリックのポイントになりそうな立ち位置でした。


ではでは出発です、バスはイスタンブールを走り抜けて、西へと向かってゆきます。

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「トルコ」や「イスタンブール」と聴くと、ゴミゴミした古めかしい街を連想しますが、旧市街・新市街など古くからの街並みを抜けると、ビルが立ち並ぶ光景が広がっています。
それでもやっぱり日本とは違います。外壁の色彩はもちろん、屋上部分の構造が、ちゃんと屋根のようにななめになっているんです。色も特徴的なレンガ色の瓦になっていて、平面と灰色ばかりの日本のビルとは、形も色も違います。
郊外の住宅地になっても、瓦の色はどのご家庭も同じに統一されていてるのには、ちょっと驚きました。







市街地を抜け、住宅地に差し掛かると…すぐにこんな光景に早変わり、

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広いです。とにかく広いです。
イスタンブールの市街地。観光客がうろうろする様な場所から、ほんの20~30分ばかりバスが走ると、とたんに広々とした世界が広がります。


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ずっと広がっているのは農地。畑です。
植わっているものは、ジャガイモ・トウモロコシ・小麦・ヒマワリと、色々な作物が作られています。
因みにトルコで一般的に使われる食用油は、地域によって違うそうです。
イスタンブールなど西部はヒマワリ油。
地中海・エーゲ海に面している地域では、オリーブ油が主流。
酪農が盛んな東部は、当然豚のラードや牛や羊のバターが多く使用。
黒海に面しているやや冷涼に地域は、菜種などやっぱり別の油が多いとの事。
油ひとつでも、国土がどんだけ広いのか実感できるキーワードでございます。

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にしても、農地が広いです。
季節は夏で、少し乾いていましたが、何所か夏の北海道を連想する景色が、遠くまで広がっていました。
日本で農業の大規模化をしよう…とか耳にしますが、基本サイズが違い過ぎる気がします。
日本で言う大規模農業って、実は他の国では普通サイズなんじゃなかろうか? なんて思ったり。
あと気になったのは、畑の中に樹が生えていたりするんですよね。
畑の境目に樹を植えるのは日本でも見かけますが、境目ではなく真ん中というか、普通に耕作地に樹がぴょこっと残してあるんです。
若木だけでなく、豊作の年も凶作の年も何十年にわたり畑を見守ってきたような、けっこう大振りの樹まで生えている畑もあります。
畝やらトラクターの後やらを見る限り、わざわざ樹の回りを円形に畝を作ったり、ぐるり迂回する模様で種まきしているんです。
「何で? どうみても邪魔でしょあれ」
と思ってしまう光景ですが、とても牧歌的でのんびりとした気分にさせてくれる景色です。

もしかしたら、樹が生えていることで鳥がやってきて、畑の害虫を食べてくれるのかも…なんて、夢想してしまいますね。



更にしばらく走ると、遠くに海が見えてきます。
マルマラ海…大理石の海という名前の海が、見えてきました。
何でも大昔、この海に面したとある場所に、大理石の一大産地があったそうで、だからマルマラ海と呼ばれるそうです

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目を凝らすと、海の手前の住宅地。何やら日本では見かけないモノが見えています
そうモスクです。
こんな郊外の新興住宅地でも、ご町内に一つという感覚で、必ずモスクが完備されているご様子です。
なおこのモスク。郊外に新しく建てられたモスクでは、きらきら光る金属製のドームを使用した、いまどきのモスクも多くみかけましたよ。
遠くからでも解るくらい、太陽の光を反射させて、灯台のように、これでもかと存在感を強調させていました。
クラシカルなドーム良いですが、金属ドームもあれはあれで味があります。ライ麦狼は好きですね。
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テーマ: 海外旅行
ジャンル: 旅行

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