ライ麦狼の寝床

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砂漠を超えて、トルコへ上陸

DATE: 2011. 07. 08 CATEGORY: トルコ旅行
と言う訳で、アブダビを飛び立って、トルコへ向かいます。

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ご覧の通り、昼間のアブダビを上空から眺めれば、はるか遠くまで広がる砂漠の上に浮かぶ、整然と配置された街並み。
混沌と曲線で構成された東京とは、全然違うことがよくわかります。


飛行すること数時間。
イラク上空に入り昼食を食べて、ちょっとお昼寝したら眼下の風景は一変していました。

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充分な緑と砂色でない大地。ギッシリとまとまった街並みと蛇行する道。
いつの間にか、トルコ上空へ入っていたのです。
気が付けば、アブダビでくしゃみの止まらなかった配偶者の人も、もう治っていました。…砂漠の空気が合わないのかな?

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飛行機はどんどん高度を落とし、別段に上空を何度も旋回することもなく、素直にアタテュルク国際空港へと降りてゆきます。
途中窓の外に島並が見え 「プリンス諸島かな?」と思っても、確認する間もなくスムーズに着陸態勢。
以前ロンドンのヒースローに降りた時とは大違いです。
ロンドンに行った時は、着陸の順番待ちで、もう何度も上空旋回。それも自分の乗る飛行機だけでなく、他の旅客機・輸送機がグルグルと回っていました。
ほとんど観光客へのサービスか、上空からの肉視による偵察じゃないの? と言うくらいですよ。
それと比べれば、イスタンブールの空の交通事情は、余裕があって宜しいです。

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さぁ空港から飛び出せば、そこはトルコ。ヨーロッパとアジアとアラブの交差点です。
気になる天気は快晴で、7月前半だったのですが気温は30℃くらい。日本よりちょっと暑くて、熊谷よりはだいぶ涼しい気温です
でもやっぱり湿度が低いので、カラっとした様子で過ごしやすいです。

空港から一度ホテルへ寄って、荷物を置いてから到着日の夕飯へと出かけるのが、この日の予定です。
ツアーの海外旅行って、大半はこんな感じみたいですね。
…空港出たら自前でタクシー捕まえて、ホテルの金庫に荷物を隠してから、エサを求めて街をウロツク形の個人旅行と違い、至れり尽くせりです♪

ガイドさんに案内されて、イスタンブールの街をホテルへ向かい車で移動中

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日本ではなかなか見かけない乗り物が、街を駆け巡っています。
特に、左の路面電車よりも右側の妙な連結バス。何やらバスとバスが、ジャバラ状のモノで連結されています
これは「メトロバス」という、イスタンブールの交通事情の新兵器だそうです09年に開通した新しいバスシステムで、バスとメトロを一緒にした、ゴムタイヤで専用レーンを走る乗り物です。レールなどの高額設備投資も必要なく、燃料費も安いらしいです。
メトロバスは専用レーンを走るので、渋滞に巻き込まれる心配もなく、車体もドイツから輸入された新しいものが多いので乗り心地も快適という情報です。
ルートも豊富で広範囲に広がっています。ガイドによれば、ヨーロッパ側の郊外から新市街を通って、ボスポラス大橋を渡り、アジア側のカドキョイまで行くルートもあるので、フリープランで動き回るなら使ってみる価値はありますよ。
…ライ麦狼は乗っていませんが…

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ホテルに向かう途中に見えたのが、如何にもローマ時代の水道橋、といったアーチが特徴的な建造物。何気にデカいです。
ヴァレンス水道橋と言う名前で、ローマ帝国皇帝ヴァレンス帝時代の4世紀(378年)にできた水道橋です。
郊外の水源から、当時の都市中心部へ水を導いていた水道橋です。
その後の時代も破壊と復旧を経て、オスマントルコ時代までイスタンブールに水を供給していたそうです。橋の上にあった溝は今は埋められ、階段も作られ歩けるようになっています
道路をまたがるように残っていて、そのアーチ一つが一車線という具合に、車が自然と潜り抜けてゆきます。
もう完全に街の一部として、古代の遺物が鎮座してやがります。

次いで見えてきたのが、新しく建築されたという裁判所。
こちらもデカくて、建物のサイズとしては欧州で一番大きな裁判所らしいです。
ここ数年、トルコ向けの投資が多いと聞きますが、その投資で流れ込んだマネーは、こういった大型公共施設にも使われんでしょうかね?
実際、トルコ各地を回った感想として、そこらじゅうで道路工事がなされていました。
それも補修…と言うより、車線を増やす感じの工事や、新たに橋を架けると思われる工事が多かったです。
もちろん、道沿いには新たな住宅やマンションと思われる建築現場、ピカピカの新規新興住宅も目立った気がします。

さらに言えば、2011年現在、イスタンブールの地下では、新たな地下鉄の建設が進んでいます。
……まぁ、そのせいでライ麦狼は、迷子と混乱を余儀なくされるんですけどね。…それは別の機会に…



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で、トルコの旧市街地の万屋さんを撮影。
観光客がうろつくような旧市街や新市街など、古くからの都市部では、こんな感じのお店で食料品が売り買いされているみたいです。イスタンブールだけでなく、アンカラでもにた感じのお店がありましたので、都市部だとだいたいこんな感じなのかもしれません。
もちろん郊外やビジネス街にいけば、かなり違う雰囲気ですし普通にスーパーマーケットもデパートもあります。また高速道路沿いには、道の駅的な場所もあるし、サービスエリアなんかも日本と似た感じだったりします。

因みに、右の写真の手前に写っているのは、巣ごと量り売りしているハチミツ。日本では、まず見かけない販売スタイルです。ザクザクと切り分け、必要な分を販売するそうな。
ハチミツの量り売りくらいなら日本でもありますが、巣までついてきて、無造作に陳列されているなんて観たことありません。この店が特別なのではなく、別のお店でも見かけましたので、割とポピュラーなご様子。
何と言うか、ローマの水道橋よりも、こんな万屋の方が異国情緒を感じた初日でした。


この時は食べれなかったけど、トルコ旅行中に一度でいいから、このハチミツを食べてみたいと思うライ麦狼でした。


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