ライ麦狼の寝床

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化学でファンタジー1

DATE: 2006. 07. 23 CATEGORY: 甲種日記
全然進んでいない危険物甲種の勉強なのですが、つい思いついてしまったネタを記事にしちゃいます。
ファンタジー小説なんかで使えたら良いな♪ と考えたネタです。


で、今回ご紹介するのは、過酸化バリウムです。
さらにライ麦狼が調べた特性などとして、

 過酸化バリウム
  危険物第1類・酸化性固体 (無機過酸化物)
  アルカリ土類金属の過酸化物。灰白色の粉末。水に不溶。
  酸や熱で分解し、過酸化水素と酸素を発生。
  湿った紙などと混在すると爆発する危険あり。
  バリウム1個(Ba)と酸素2個(O2じゃなくてO単体×2)が、
  三角形を構成する分子。
  人体に有毒。

といった感じです。「湿った紙と混在すると爆発」という点と「酸や熱で分解し、過酸化水素や酸素を発生」とい点で、こんなネタを思いついてしまいました。
『図書館の番人の強酸系のスライムを倒すために、過酸化バリウムを使う・・・・・・スライムを倒したと思ったら爆発して図書館めちゃめちゃ』です。
・・・勉強中に何考えてんだ私ゃ・・・詳しい内容は続きで・・・




シナリオ小ネタプロット

世界観としては汎用が効くと思うのですが、化学が発達もしくは錬金術師がいる世界観が良いと思います。あとスライムってドラクエが出る前は、アメーバ状の強いモンスターというイメージだったらしいので、そちらを使ってください。

主人公たちは、ある魔術師(政府の役人でも可)の残した私設図書館に保管されているという魔道書(機密文書でも可)を手に入れようとします。

しかし、図書館には番人として強酸系スライムが配置されています。物理攻撃の効きにくいスライムに、通常なら火炎や電撃等の魔術攻撃が有効です。しかし図書館と言う密閉された場所、更に魔道書への被害を考えると魔術は使えません。
そこで主人公たちは、スライムに効くと言う粉末(過酸化バリウム)を使うことにしました。入手方法は胡散臭い人物から推奨。
革袋かなにかに過酸化バリウムを封入。それを外から図書館に投げ込み、スライムに取り込ませます。スライムは革くらい溶かすので、中の過酸化バリウムが反応開始。後は図書館の外でスライムが死ぬのを待つだけ・・・・・・と思わせてせておいて・・・

スライムと反応した過酸化バリウムから発生する、過酸化水素と酸素。過酸化水素は水等で3%くらいに薄めれば消毒にも使えますが、過酸化水素そのものは強力な酸化剤。漂白剤(ワイドハイターとかブライトとか)として使われるしろもの、あれだって薄めてあるはずです。もちろん酸素も純濃度では似たような効果です。

過酸化水素と酸素の強力な酸化・漂白でスライムを倒した主人公ですが、スライムだけでなく図書館の床に落ちていた本(死んだスライムの体液で湿っている)と過酸化バリウムが反応。爆発ないしは、発火。先程のスライムとの反応で図書館には酸素が充満しているので、・・・・・・当然大爆発かすごい勢いでの火災となり、主人公の求める魔道書も灰になってしまう。

・・・・・・と言うオチなのですが、使えるかな~~コレ?

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