ライ麦狼の寝床

このブログはフィクションであり、実在の (以下略

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『埼○県交通安全協会非公認』

DATE: 2008. 06. 30 CATEGORY: 日記×ネタ+妄想

..得意料理? 『焼きちゃかな』とか、『量産型ガルグイユ』とか、『あんかけモノ』とか、簡単でよくやりますよ。

『焼きちゃかな』
魚焼きコンロ(天板に水を入れるタイプ限定)で魚を焼くときに、水の代りに煮出したお茶(出涸らしの茶葉ごと)を入れて焼く
焼き魚に、ほんのりお茶の香りが付いた”錯覚”をして、美味しくなった気がする。

『量産型ガルグイユ』
お好み野菜を千切りにして皿に盛り、その上に肉の薄切り(さつま揚げでも豆腐でも可)を乗せる。
あとはラップしてチンして、お好みのタレ・ドレッシングをかけるだけ。(オススメは味ポン)
本物のガルグイユに敬意を払い、量産型とする。

『あんかけモノ』
片手鍋で、中華っぽいんじゃね? なスープを作り、水溶き片栗粉をいれあんをつくっておく。(手抜きしたかったらインスタントでも可)
中華なべでふつーに炒め物をつくる。ただし味付けはあっさりとしたものに。
仕上げに、中華なべの中でからめるか、皿に持ってからかけるかはお好みでどぞ。

FC2 トラックバックテーマ:「得意料理はなんですか?」




で、本題。
もう6月も終わりです。ふと思い出せば今月はじめに、道路交通法でいくつか変更などがあった気が・・・
この一ヶ月でどれだけ定着したものか、ちょっとだけ気になるライ麦狼です。

ニュースなどでは、タクシーのシートベルトの着用を何故か拒否する人がいらっしゃるそうですが、
「もともと機能があるんだから、使ったほうがお得なのでは?」 という発想のライ麦狼には、着用拒否の理由が解らなかったりします。

・・・やっぱりアレですか、きれいなフライトアテンダント(旧スッチー)のお姉さんに、「アテンションプリーズ、プリーズ・パースン・シートベルト」ってやってもらえば着用するんですかね?
『埼○県交通安全協会非公認小話』



アキホさんの運転する、緋色と白のツートンカラーのミニクーパー。
その後部座席で俺は耐えていた。
ただでさえ広くはないスペースに、荷物と悪意を一緒にめいっぱい押し込まれ、始祖鳥の化石みたいな体勢で耐えていた。


「狭いんですけど・・・」

「ですから、バーサーカーとしてエヴァ初号機の案もよろしいですが、さらに小次郎の代わりにルルーシュがアサシンのクラスで召喚されるのですよ」
「う~む、狂化による宝具に制限のかかったエヴァはまだしも、ルルが参戦するとFateが破綻しちゃうんじゃないの?」
「それこそが目的ですよ。切嗣さえもしなかった、組織戦や経済戦、劇場的な世論操作の展開。さらに聖杯の矛盾や問題点まで到達してしまうのです」

・・・無視しやがった。
運転席のアキホさんと助手席のライ麦娘さんのお二人は、Fateの異英霊モノでトークを続行しやがっています。
・・・狂化した初号機って、やっぱり『喰ってる、サーバントを喰ってる』ってネタですか?(汗
とにかく俺は諦めず、自分の差し迫った状況をうったえる。頑張れ俺

「あの~、かなり狭い、っていうか辛いんでが・・・」

「ネットやテレビをジャックして、前回の聖杯戦争と大災害の関係を暴露。教会と協会だけでなく、第四次聖杯戦争での報復ということで自衛隊の軍事介入を誘導して、三つ巴の混戦を作り上げる。もちろん暗躍するときは、ゼロの格好で正体を隠してです」
「あ~、確かにそうゆうクロスオーバー物って少ないわね。けどルルを使うなら別にFateとクロスしなくても良いんじゃないの?」
「ふ、アキホ。まだ気付かないのですか? Fateですよ月型ですよ、そしてルルのギアスは云わば魔眼なのですよ」
「っ!? まさか魔眼殺しっ!! そうか、ルルーシュ眼鏡っ男ヴージョンという秘密兵器があったのかっ!!」


・・・またしても無視されたよ。
明らかに聞こえていながら無視してるでしょ。さっきアキホさんなんか、バックミラー越しにこっちをチラっと睨んだぞ、おい。

「あのホントにそんな秘密兵器とかどうでも良いですから、無視しないで下さい。流石にやばくなってきたんですよ。関節というより背骨にキてますからっ!!」

「はん、五月蝿いわね。“ルルーシュ×眼鏡” がどうでもいいなんて言う痴漢の声なんか、全っ然聞こえないんだからね」

無視をやめてくれたかと思ったら、痴漢呼ばわりしてくるアキホさん。
まだあの件を怒っているらしい。

「ち、痴漢って、あれは事故でしょ。急ブレーキで前につんのめって」
「何よ、普通、行き成り後から座席越しに胸を鷲掴みする? 狙ってやったんでしょ。鼻血までだしちゃってわざとらしい」
「本当ですって。鼻血は座席に顔ぶつけて出したんですよ。それに鷲掴みするほど無いじゃないですか」
「なっ、何を言いやがるかなこの男は、あんな激しくもんでおきながら。あーそーですか、アタシの小さい胸じゃもんでも楽しくないから、もんだ内にはいらないですかっ」
「別に楽しくない訳じゃ・・・・・・小さいのもそれはそれで好きですし、独特の感触もよろしいですよ・・・って、そーじゃなくて、この仕打ちを解いてくれって言ってるんですよ」

仕打ちとはもちろん、後部座席いっぱいの荷物の事だよ。

今日はもともと、ライ麦娘さんのパソコンを新調するという事で、俺は荷物運び担当で呼び出された。
この大学の先輩二人組みには弱みを握られ、逆らうことが出来ない俺。
パソコンなんてネット通販で買えばいいのに、わざわざ秋葉原へ車でお買い物というプランにも、仕方なく同行するハメになる。

その秋葉原に向かう途中に悲劇は起きた。
丁度、調布のインターチェンジから高速に乗ろうとした時だ。
今日は日曜日だというのに、目立った渋滞情報はどこにもなかった。
だから3人とも、スムーズに都心を通過できる幸運に喜んでいたんだ。
けどその矢先、前を走る軽自動車が、まるで近所の交差点を右折するみたいな感覚で、高速の本道への合流で前触れもなく停止をしやがった。
死ぬ。
俺がそう思い身構えるよりも早く、アキホさんが急ブレーキ&急旋回、そして急発進。

バンパーの鼻先を掠める距離で、ドリフトぎみに軽自動車の左側をすり抜け、そのままにスピンして本道へ躍り出る。
360度の完全回頭を演じながら、本道の後続車を無理やり回避。
直後にアクセルを踏み込み一気に流れに合流してみせた。

この間一髪どころか、殆ど宇宙世紀の人かハリウッド映画の人だろって状況に、俺はまったく対応できなかった。
運転席の背面に顔をぶつけながら、しがみ付いて震えるだけで精一杯。
結果、気が付けば故意ではないにしろ、アキホさんのささやかな胸をもみしだいていたのだ。運転席ごと後から抱きしめる感じで。

それがアキホさんは酷くオカンムリらしく、当初買う予定のなかったパソコンラックや本棚をも購入。
組み立て前とはいえ、かなりの大きさと重量を持った商品な訳で。帰り道の間中、俺を荷物の下敷きにするつもりらしい。
それをライ麦娘さんもとめてくれないのだ。・・・本当に事故なのに。

「事故だろうと・・・いいえ、事故だからこそ貴方が悪いのですよ。この場合は私もアキホに味方しますからね」

う、止めるどころかライ麦娘さんまでもが、俺への攻撃にまわった。

「何でですか、それゃもんで気持良かったですが、事故なんで――――」
「言いましたよね、“事故だからこそ貴方が悪い”のです。シートベルトを締めていれば防げましたよ。いわゆる過失です過失。シートベルトの着用義務違反ですよ」
「確かにそうですが、でもシートベルトって別に、俺は免許取ってないし」
「後部座席の人も義務なのですよ。しなければ運転手のアキホが減点され・・・・・・、え? 免許もっていないのですか?」
「はい。取っても使い道ないし」
「つ、使い道って・・・・・・、高校の卒業式前後に取りませんか? とくに男のコなら」

信じられないモノでも見るみたいに、こちらへ体ごと振り返るライ麦娘さん。
そんなにおかしい事だろうか。都内のアパートに一人暮らしする学生に、自家用車なんて必要性もなければ、経済性に問題ありまくりだ。
実家やその周辺にしても、車を持っている家庭の方が少なかったぞ。ましてアキホさんみたいに一人暮らしでマイカーを持っている女のコって、絶対少数派だと思うのだが・・・


体ごと振り返るライ麦娘さんに対して、アキホさんはミラー越しチラっと視線を向けながら、

「いるみたいだよ~。ウチら田舎者とちがって、公共交通機関のそろった都会のハイソな連中には、免許も車も要らないってスケベな野郎がねぇ」
「スケベは関係ないでしょスケベは、だいたい――――」
「はいはい、貴方がスケベなのも、アキホが胸もまれて嬉しいのも、私には関係ありませんが、とりあえず貴方には帰り道の間に反省してもらい、帰りましたら念のためにも病院に行ってもらいたいのですよ」
「ちょっと待て、何でアタシが嬉しいのよっ!!」
「あらあら、普段よりテンション高く絡んでいますので、てっきり私はアキホが、このコを意識しているかと思いまして」
「してないわよ意識なんてっ!!それに鼻血出しただけでしょ。こんなスケベは病院に行く必要なんて、これっぽっちもないんだから」

ミラー越しの顔を真っ赤に染めてそっぽを向くアキホさん。それでも後からみると、耳やうなじまで真っ赤なのが良くわかる。・・・そーゆー仕草は可愛いですが、運転中は前を向いてほしいです。

「そうは言いますがアキホ。交通事故での頭へのダメージは、当日は自覚がないパターンも多いですし、24時間以内に死んでしまうと、交通死亡事故扱いになってしまうのですよ。例え死んでも病院で医者に頼んで死亡時間を改竄してもらえれば、事故の過失を軽減する裏技があるのですよ」

ちょっと待て、そーゆー方向での念のためですか?! 
あぁもう良い。こんな2人に助けを求めるだけ無駄だよ。兎にかく我慢するしかないんだ、帰り道はずっと耐えるしかないんだ。
って気が付けば、何処かのファミレスの出前ほどではないにしろ、やたらとノロノロ運転じゃないか?

「もしかしてアキホさん、わざとスピード落としたり渋滞する道選んでない?」
「流石に違うわよ。前を見てよ前を」

いや、前と言われても首すら動かせない、貴方の買った荷物による拷問中なんですが・・・・・・

「見えないなら教えてあげる。嬉しい事に前の車のお尻には、もみじマークと若葉マークが並んでいるの。しかもここは、センターラインがオレンジの1車線。追い越し禁止なシチュエーションよ」
「うげぇ、それって最悪じゃないですか。今日はとことんツイてないなぁ」
「ふぇ、そうですか? 私は前の車が見られて嬉しいですけどね」

嬉しいと発言するライ麦娘さん。でもそれは、“まぁ確かに他人事なら、レアといえばレアな車が見れて嬉しいよな”、程度に捉えていた俺の予想・・・いや、発想を超えたものだった。

「もみじマークは75歳以上、若葉マークは免許取得1年以内。ということは、74歳を過ぎても、新たな事にチャレンジしているって事じゃないですか。素晴らしいですよね。私もそうゆう、素適なお婆ちゃんになりたいです」

背骨を襲う荷物の加重も忘れてしまうような、温かなニコニコ顔のライ麦娘さん。

「「・・・・・・・・・・・・・・・」」

ミラー越しにアキホさんと目が合った。ああ、やっぱり同じことを考えているらしい。
はぁ~、パターン化しているけど、問題ないでしょ。
じゃ行きますか、せーの、さんはい

「「恥ずかしい台詞禁止っーーーっ!!」」
「ええぇぇーー!! って、2人の息がぴったりなのですが、やはり互いに意識しているのですね」
「「してないっ!!」」


またしても、このあとはライ麦娘さんのボケに、2人でツッコミをいれる展開に・・・・・・なると思ったら、急にアキホさんがカーナビで病院を検索。
なんと、日曜でも時間外診察可能で一番近い病院まで、連れて行ってくれたのだ。
もっとも、その病院からは自力で帰れ、と置き去りにされたけど・・・・・・

「さて診察終ったら、帰る途中に本屋にでも寄って、運転免許の本でも買いますかね」

免許も車も要らないと言っていた俺だけど、何故かそんな気分になっていた。






てな感じで、交通安全協会っぽい小話でございました。
結論としては、安全運転を心がけましょうって事と、ルルーシュ+眼鏡=最強っ!! ってことでしょうか?


とりあえず、ライ麦娘&アキホ&後輩のキャラ設定はこんな感じでいこうかな?
あ、某イラストレーターの人と関係ないからねw
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テーマ: なんとなく書きたいこと。。
ジャンル: 日記

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