ライ麦狼の寝床

このブログはフィクションであり、実在の (以下略

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時間が無い・・・わけじゃないのになぁ~

DATE: 2008. 03. 16 CATEGORY: 日記×ネタ+妄想
ども、同人MMORPG『メトセライズデストラクタ』がとっても気になるライ麦狼です。

時間がないわけじゃないのですが、どーにも物事が進まない状況でして、ブログも手抜き更新月間開始でございます。

現在、 「 体重 □0.3㎏  体脂肪率 18.7% 」
開始時 「 体重 □2.0㎏  体脂肪率 21.2% 」

という体重ネタと、簡単な更新でいこうかな~、と。


「走り書きNo M02-B 8-1」
”キャラクターC 冒頭”


私が初めて、あの人にこの想いを抱いたのは、茜色で満たされた病室でした。
あの人は小さな子供みたいに、私の胸にしがみ付いて泣いていました。
ほんの一瞬前まで、私の首を絞めていたというのに。

やっと終りが来る。
やっと罰せられる。
やっと私を消してくれる。
これでやっと、私がしてしまった事がなくなってくれる。

そうなることを願い、私はあの人の病室を訪ね。あの人が首を絞めているときも、無抵抗でした。
なのにあの人は、急に私の首から手を下ろしたのです。
下ろした手をそのまま下へずらし、私の服の胸元を掴むようにして、倒れこんできました。
一瞬、ああ、身体を襲われるのか、それも構わないな、と思いもしました。ですが、あの人はそれ以上の事はしなかった。
ただ私にしがみ付き、嗚咽を繰り返し、殺しきれない声吐き出しながら、小さな子供の様に泣き崩れるだけでした。

予想外の出来事で、私はどうしたらいいのか判らなくなってしまいました。
何も出来ません。それまで、人から言われた事ばかりしていた私には、どうすれば良いのかなんて、考えもうかびませんでした。
ただ身体の重心をとるために、私はあの人の背中に手をおきました。
そこは大きくて温かで、震えていました。
あの人が声を殺すと、背中が震えるんです。
私がその背中をさすると、震えが小さくなるんです。

初めてでした。
与えられる事と奪われる事しかなかった私の人生で、私から何かを誰かに与え、それが返ってくるなんて。
私は思いました。
もうこの人の背中が震える事が無いようにしたい。
もし震えてしまったなら、またさすってあげたい。
それが許されない事も、間違っている事も判っている。
それでも私はこの人にしてあげたい、と。

こんな想いを恋というのでしたら、何て残酷・・・いいえ、あの人から全てを奪った私には、何て分不相応なのでしょう。





特に解説はいたしませんが、まぁーなんだ、それっぽくしただけです、はい

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テーマ: 日記
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