ライ麦狼の寝床

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故郷との距離感

DATE: 2008. 01. 06 CATEGORY: 騒楽・奏楽
ども、映像技術部さまなどで前から気になっていた、クイズマジックアカデミーに初挑戦してきたライ麦狼です。
近所に2店も舗設置店があるので、100円玉握り締めて挑戦してみます。


そろそろ正月休みも終わりです。
こんな時期だから、というわけではないですが、故郷に帰省した人や、もしくはこの春新たに故郷を旅立つ人、そんな方々が聴いたらどんな気分になるのか、ちょっと気になる同人音楽をご紹介します。


ココロコバコ
(Rabsaris)

音楽ユニットRabsarisの最後の作品です。
Rabsarisは、新海誠作品などに関っているお二人、作曲の「まつもと ひろし」さんと作詞・歌の「みずさわ ゆうき」によるユニットで、「どこか懐かしい」「遠い国を思わせる」「童謡のような素朴さ」をコンセプトとしてしているとの事です。

みずさわ ゆうき(Low)さんと言うと、ライ麦狼は『cascade- カスケイド -』や、『あなたのための世界藍銅鉱 - azurite - 』など、幻想的な曲や民族音楽っぽい曲を連想します。
もちろん、『ほしのこえ』の曲も好きですよ。(実はあれの作詞が、WAVE作品で歌ってらっしゃるK. JUNOさんというのも、ケッコー驚きでした)


『屋根裏の地図』『ほしのうた』『Annie Laurie』『僕の相棒』『田舎道』『きみとみるそら』
全6トラックからなるCDですが、それぞれの曲から、Rabsarisのコンセプトを感じとれます。

特にあげれば、明るい曲調の『屋根裏の地図』『僕の相棒』からは「童謡のような素朴さ」と「どこか懐かしさ」を強く感じます
まるで、実家の物置を片付けていたら、置くから思い出の品が出てきたような感覚です。
そこから、自然と派生していく記憶のスライドは、”セピア色にあせる”と言うか、時間軸はあやふやで、”それ”以外の周囲の情景は白く焼けてしまっていてる。
けれど”それ”は「何で今まで忘れてしまっていたのだろう」と思うくらい、ぴかぴかに輝いてよみがえる思い出・・・・・・。と言った感想を抱きました。

一方『ほしのうた』『田舎道』『Annie Laurie』は、哀愁を帯びた曲と歌詞。そしてみずさわ ゆうき節とも言うべき、欧州チックな幻想と民族感がたっぷりと練りこまれ、「遠い国を思わせる」「どこか懐かしい」が強く出ています。(『Annie Laurie』は、原曲の存在があるのでコメントしづらいですがw)。
また『田舎道』となっている曲は、mozieにて『birthplace』という題でプロトタイプと思われるインストが公開されていますので、聴き比べてみてもいいかも知れません。

で、全部詰っているのが『きみとみるそら』といったところでしょうか。



なにぶんライ麦狼は地元暮らし。それも1人暮らしで、しばらく別の場所で生活した経験もある身です。生まれは違えど、胸を張って「ここが私の故郷です」と言える場所で、今現在も暮らしています。
しかも”故郷”は都内まで1時間な距離ですし、親戚の大半は都内在住・・・、父方にいたっては、もともと江戸の職人の家系という状況、”いなか”と呼べる場所は特に無い感じです。

そんなライ麦狼と違い、遠い地方から上京してきた人たち。そんな人たちが帰省やそのUターンの時に、この作品を新幹線や夜行バスで聴いたなら、どんな気分になるのだろうか・・・

そんな事が気になってしまう、しんみりとしながらも、胸が温かくなる作品でした。
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テーマ: 同人音楽
ジャンル: 音楽

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