ライ麦狼の寝床

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全て遠き他人事

DATE: 2007. 08. 04 CATEGORY: 騒楽・奏楽
『アホでマヌケな大統領選』 レンタル開始されていたので早速観ましたっ!!
内容はこんな感じ。

『2004年のアメリカ大統領選挙の際にユタ州の大学で行われたマイケル・ムーアの講演を巡るドキュメンタリー。マイケル・ムーアの来学を阻止しようとするアメリカ一保守的なユタ州の人々。平穏だった町の大学は瞬く間に熱き論争の場所となっていく。』
(アットエンターテイメントより)

感想としては「他人事」ですね。
いや、批判とか軽視しているという意味ではなく、第3者的な立場
というか、作品中に出てくる「リベラル」「保守的」「大統領選」の意味合いや感覚が、どーしても理解できないライ麦狼としては、 ”どーやったら身近な事に置き換えられるかな~?” って作業が必要になってしまう、遠い他人事な気がするのですよ。
・・・・・・散々考えても、身近な事には変換できなかったです(泣

正直 、”近所の大学でマイケル・ムーア(現在の政権を批判・問題提起するドキュメンタリー作家)が講演しても、何か問題があるのか?
別に、ムーアと違う意見を持つ住民が多いからといって、その地域が侮辱されたとか、ムーアと違う意見の人が名乗りを上げる事は無いだろ。” と思うのですが、
マイケル・ムーアの影響力なのかお国柄なのか、大学だけでなく地域の人々や04年の大統領選も巻き込んで、論争とパフォーマンスが吹き荒れていきます。
こーいった、米国の市民スタイルや心情を理解できる他国人ってどのくらいいるのでしょうか? 特に日本では少ないのでは? と考えてしまいますわ。


作品自体は、前作・前々作に比べてドキュメンタリー色が強く、2作で特徴的だった突撃取材やスパイシーなジョークは、あまり見かけませんでした。
ムーアを呼ぶ事に賛成反対 ムーアの意見に賛成反対 「保守的」であることに賛成反対 「リベラル」であることに賛成反対
いろいろな立場の人が出てきて、いろいろな意見を述べています。
中にはベイダー卿まで登場し、ムーアの来学にたいし「フォースのダークサイドだ」「皇帝陛下は期待している」とのコメントを頂いたりしていますがw

まじめに印象的だった意見としては、留学生のイーフリイム氏の言葉、

「私の国には言論の自由がありません。 私はあることを誇りにしています。
 皆さんはその価値を知らないでしょうが、私と皆さんが真実について語り合える事が誇らしい。
 私たちは、誰かが政治的意見を述べることについて、意見を戦わせている。
 皆さん こういったことが大切なのです。
 留学生である私たちは、それらを学んで持ち帰り国づくりをしたい」



作品全体では、『どんな意見でも耳を傾けるべきであり、熱く議論をするべきだ。力や粗雑なトリックでひねり潰してはいけない』と、「保守的」への批判がメイン主張なのかも知れませんが、
段々と加速していく論争の姿に、ちと違和感を覚えなくもないライ麦狼。なんとなく映画『マッドシティ』を連想しなくもないですね。

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テーマ: DVDで見た映画
ジャンル: 映画

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別にマイケル・ムーアの作品ではなく、マイケル・ムーアを扱った作品だったみたいです
・・・勘違いスキル発動していました(汗
・・・そりゃ作風ちがいますね
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