ライ麦狼の寝床

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温暖化とお買い物

DATE: 2007. 03. 17 CATEGORY: 日記×ネタ+妄想
映画『不都合な真実』の書籍版を購入。パラパラとめくって感想とか。


『不都合な真実』

とりあえず「感化されるのを恥ずかしがってる場合じゃない」というのが感想です。
あとは、こんな地図を試してみてください。

http://flood.firetree.net/?ll=33.8339,129.7265&z=12&m=7

職場の先輩で、「そろそろ土地と一戸建てを買おうと思うのだが、海面上昇したら地価とかどうなるのかな?』という人がいました。
先輩曰く、自分が買った土地を子供が売れるような場所、が良いとの事。
環境問題って、ついつい現実や実生活とは別の次元で考えがちですが、”高い買い物”とリンクさせると、随分と身近に感じますね。
不動産以外にも、新車を10年以上乗ると考えると燃費規制や税率の変化を予想したり、就職・転職する時の会社や業界選び、起業や社屋移転の時ドコにするのか、などなど。
ライ麦狼も、やっぱり環境系の資格とか転職とか考えようかな~




で、『不都合な真実』についてなのです。
比較的日本人は環境問題の知識は保有しているほうだろうし、ライ麦狼は曲がりなりにもバイオ系+アンチ米国(というか、90年代からの反グローバル主義者ぽいところもあります)なので、
そこそこ知っている内容かな~? と思っていたのですが、ケッコー知らなかったり、知っていても古い情報だったりを痛感。



まずは、南極の棚氷や氷床の壊れ具合。一昔前のデータや予想なんかより、格段に深刻なのだと思いしらされました。
端っこの方から溶けている、と思っていたのですが違うみたいです。
事前の氷の中の空洞化があったにせよ、たった2日間で240km×50km=12000k㎡の棚氷が崩壊。細かく崩れ海に流れ出ていたのは知りませんでした。

あとは、米国政府・企業の露骨な動き。話には聴いていましたが、ここまで一直線に環境対策をとっていなかったとは・・・・・・、何か背水の陣でもひいて、後戻り出来ないようにしちゃって環境問題を切り捨ててませんか?
少しは逃げ道というか、上手く行かなかった時のための別路線ぐらいとっておくでしょ? そもそも背水の陣って別働隊がいてこその戦術だよ、ねぇ!?、ねぇ!?

せめてもの救いは、米国政府は京都議定書にサインしなくても、”米国の多くの都市が独自に京都議定書にサイン”している事でしょうか。
”米国の自由主義””米国の民主主義”という言葉を、マユツバに思ってしまうライ麦狼ですが、こういった連邦政府を飛び越え(無視?)て、地方政府や都市、市民が動く事は日本にはあまり無いので、うらやましいと感じてしまいます。



たぶん日本人で読んだ方は、”聞いたことがある”とか”知っている”と言った内容が多いと思います。
そんな”あまり知らない米国人向け”に作られているからこそ、不必要に不安をあおる胡散臭いモノなんかとは、まったく違います。丁寧に真摯に伝えようとする姿勢。そこに、信じてもいいかな、と思うポイントがありました。
例えるなら週間こどもニュースを見ている感じでしょうか?





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テーマ: 読んだ本。
ジャンル: 本・雑誌

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